株式会社事業家集団はこのたび、
全国の10代〜50代で、3つ以上のSNSを日常的に利用している男女1,000人を対象に、
「幸福度が下がるSNS」に関する調査を実施しました。
本調査は、SNSが日常インフラとなった現代において、
私たちの感情や自己認識にどのような影響を与えているのかを明らかにすることを目的としています。
■ 約半数が「SNSで幸福度が下がった経験がある」と回答
調査の結果、回答者の約半数が
「SNSの利用によって幸福度が下がったと感じたことがある」と回答しました。
特に、幸福度が下がると感じるSNSとしては
X(旧Twitter)、Instagram、TikTok が上位に挙げられ、
それぞれ異なる理由でネガティブ感情を誘発していることが分かりました。
• X(旧Twitter):誹謗中傷・批判・対立・ネガティブな投稿
• Instagram:他人の「キラキラした生活」との比較による劣等感・嫉妬
• TikTok:過度な時間消費や過激な動画による虚しさ・後悔
SNSは便利な一方で、
知らず知らずのうちに感情を消耗させる構造を持っていることが浮き彫りになっています。
■ ネガティブ感情の最大トリガーは「収入・キャリアの比較」
SNS利用中に生じるネガティブ感情としては、
「イライラ・怒り」「劣等感」「嫉妬」「無力感」などが多く挙げられました。
中でも、他人と比較してしまうテーマの1位は「収入やキャリア」。
約4割以上が、SNS上で他人の成功や生活を目にすることで、
自分自身の立ち位置に不安や焦りを感じていることが明らかになりました。
SNSはもはや娯楽の場にとどまらず、
社会的地位や価値を“可視化して比較する装置”として機能しているとも言えます。
■ なぜ、株式会社事業家集団がこの調査を行ったのか
株式会社事業家集団は、
「健全な価値観を持った事業家を増やす」ことをミッションに掲げています。
他人との比較や過度な評価軸に振り回され、
本来の自分の価値や可能性を見失ってしまう人が増えている今、
その背景にある感情や構造を正しく理解することが重要だと考えています。
今回の調査は、
「人はなぜSNSで疲れるのか」
「なぜ他人の成功に心を揺さぶられてしまうのか」
という問いに向き合うための一歩です。
■ ネガティブな感情を“否定せず、理解する”という選択
株式会社事業家集団では、
日常に潜む嫉妬・反発・皮肉といった感情を
キャラクターとして可視化するコンテンツ
アンチ図鑑 を運営しています。
ネガティブな感情は、排除すべきものではなく、
誰もが抱える「人間らしさ」そのものです。
それらを否定するのではなく、
理解し、笑いに変え、向き合うことで、
人はもう一度前向きに進める――
私たちはそう考えています。
■ 今後に向けて
SNSは、使い方次第で人を勇気づけも、傷つけもします。
だからこそ、
「何を見るか」「どう受け取るか」「どう距離を取るか」を
一人ひとりが選び直す時代に入っているのかもしれません。
株式会社事業家集団は今後も、
調査・コンテンツ・キャラクターを通じて、
感情と社会の関係性を見つめ直す発信を続けてまいります。
▼本調査のプレスリリース全文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000151822.html
▼株式会社事業家集団 公式サイト
https://www.jigyoka.co.jp

